帰蜻蛉編終わったよー！

この時期に高熱でダウンしていた夜明です。
平熱が低いので38度以上出ると世界が歪んで見えます。熱怖い！
皆さんも体調にはお気を付け下さいませ。

さてさて！ようやく！よ　う　や　く　！
帰蜻蛉編が完結しましたよー！！
長かったよう。何度赤蒼黄色迷彩を出したいと思ったことやら！
ヒロインが落ち込んでいるので、
こっちも鬱々としてしまってましたからね。
とにもかくにも、帰蜻蛉編、終了です！
次編で終わらせる予定ですが、
書きたい話は、あれとー、それとー、これとー、あれも
あるので長くなりそうです。むしろ分けるかもなので
（仮）くらいに思っていた方がいいかもですね！笑
相変わらずですみません。
次編、いろいろ決着つけますよ！
またオリジナル発進でしょうが、どうか最後まで
お付き合いいただけると光栄であります！！

いつも拍手をぱちぽち下さる皆々様！
本当にありがとうございます！！
メッセージはもちろんですが、拍手だけでも
本当に励みになります！
返信不要の方々も返信したくなるほど本当に嬉しいです！
細やかながら、拍手お礼二種を更新しました！
よろしければそちらも楽しんでいただけたらと思います！

停滞サイトですが、今後もちまこら頑張るので
何卒よろしくお願いします☆

さてさて、ではいつものどうでもいい話、行ってみよー。
今回はパノラマ語りについて。

帰蜻蛉編終了に基づいて「かえりとんぼ」編とは何ぞ？という話です。
まぁ、お察しの通り、とんぼ返り的なアレです。笑
そのままの意味の目的地へ行きすぐに引き返すことと、
「帰る」ことをコンセプトにした話でした。
トンボはカゲロウとも言いますし、
儚さとゆらゆらした幻影のような陽炎と掛けたと意味もあります。笑
だから恋陽炎ね！笑
今回は結構すんなりとタイトルが決まりましたが、
決まらない時は本当にどうしようもないので楽でしたね。
まぁ話の内容は大変でしたが。笑
帰蜻蛉の造語の意味を理解した上で、本編とサブタイトルを
ご覧になればきっと、あーなるほどーと
思っていただけるのではないでしょうか？
むしろ、そうなるように書いたのになってなかったら悲しい。笑


ここからは帰蜻蛉編ラストのネタバレを含みます！
むしろその話！
本編既読後にどうぞ！






・・・いいですか？







・・・・・本当にいい？









最後の助っ人に関しては、最終話のサブタイトルが全てを表しています。
随分あっさりとした話の内容でしたが、彼に関してはひとまず一区切りと
なります。私ももっとヒロインとの関係についてや彼の心情を深く
書くつもりだったのですが、「これでいいんだよ」と袖にされました。
彼女との関係を掘り下げるということは、彼の過去を抉る行為でもあり、
そこに触れられるのを恐れたんでしょうね。
ウチの彼は繊細なんですー！
何となくそれを察したため、私もヒロインもその哀愁漂う背中を
見送るしか出来ませんでした。何だろうね、この切ない男心！
線引きはしましたが、これからもヒロインを見守るこのいい男を
応援してやって下さいね！

というか！閑話休題！

これより先に拍手お礼を見た人、手上げてー！！
やっちまったよ・・・！！
いやね、あのお礼は帰蜻蛉編ラストを書いた後に書いたのですが、
お馬鹿なことに先にお礼を上げちゃったって話。笑
最強の助っ人、先に拍手でネタバレしちゃってるじゃんー！！
あぁ、もう私ってやつは・・・。
で、でも！こんな寂びれた所に誰も来やしないだろうし、
み、みんな気付いてない、よね・・・？！
セーフ？
セーーーーーフ？！


こんなお馬鹿な夜明ですが、ちまこら頑張りますので
ぜひまた遊びに来てやって下さいませ☆
では。